2022世界陸上inオレゴン🏃🏃♂️🏃♀️💨
オリンピックがコロナで延期され、昨年開催予定の世界陸上も延期されましたが、
いよいよ今年開幕し現在競技が行われています。
中でも私が注目しているのは、男子走り幅跳びです。
昨年東京オリンピックで、日本勢37年ぶり決勝に進出し最後に8m10を跳び走り幅跳び6位を果たした、
橋岡優輝選手です。
今大会もメダル獲得を目指して、ワクワクして観ていました。
跳躍動画をご覧ください。
1回目、ファール
2回目、ファール
3回目、7m86で10位でした。
残念でしたが、よくやってくれました。
まだまだ23歳、これからの選手です。
今後の活躍に期待しましょう‼️
しかし1位は中国の王選手、記録は8m36
マイク・パウエルの世界記録は、8m95
なぜ私が走り幅跳びに注目しているかと言うと、私自身中学高校と走り幅跳びをしていたからです。
自己記録 6m89
そして、1991年のマイク・パウエルの奇跡の世界記録を録画していました。
ほとんどの種目で記録が更新され、人類の進化が証明されているのに、31年前のマイク・パウエルの不滅の記録は、未だ破られていません。
ビデオテープをデジタル変換し、YouTubeに上げています。
是非ご覧ください!!
YouTubeの埋め込みが拒否されていますので、下記アドレスからご覧ください。
中学生ながらカール・ルイスとマイク・パウエルの死闘は、一生忘れることが出来ません。
そして障碍者になってしまった現在、忘れることが出来ない選手がもう一人います。
義足のロングジャンパー、マルクス・レーム選手です。
何が凄いのかと言うと、
ポーランド・ビドゴシュチで昨年6月に行われたヨーロッパ選手権で初日に登場したレームは、1回目で8m19を跳んで勢いをつけると、2回目で8m46、そして3回目で驚異の8m62を跳び、自身の世界記録を14㎝も伸ばした。 この記録は、2016年のリオオリンピック走り幅跳びの優勝記録、8m38を24㎝も上回っている。
https://www.parasapo.tokyo/
と言うことなんです。
なんと、義足の選手が健常者の記録を超えているんですよ‼️
8m40を跳んだ時の動画を貼っておきます。
ぶっ飛んでます。是非ご覧ください‼️
健常者を超える障碍者とか、めちゃくちゃワクワクしますね。
これからも、橋岡優輝選手とマルクス・レーム選手を応援します‼️
そして私も、健常者を超えて行く‼️
ご声援の程よろしくお願い致します‼️